期待される「種なしビワ」。。
【千葉日報Web ちばとぴ 2008年04月26日10時28分】
房総をドライブしていると「ビワ売ります」の看板が目に入って、ここはビワの産地なんだと気付かされる。ビワは私にとっても好きなフルーツである。しかし記事にもある通り→「種の部分が多く果肉が食べにくかった」・・その通り。そこが難点だった。。
ちなみに「種なし」というと?一般には、ブドウとか?柿とか?スイカとか?が有名だが、今では種による食べにくさを改善しようと?多方面で試みられているという。ビワも味は良いが、種のデカさが難点とされて来た。だが「種なし」とくれば、「ビワ党」の私も早速食してみたくなる。とはいえ?「味」が悪ければ論外ものだが・・・美味しいとなれば?・・商品力のアップにつながる事は間違いない。。
実はビワというと?私が子供の頃までは、我が家の片隅にも一本植えてあった。やや小粒のビワだったが味も良く、季節になると私も楽しみな存在だった。しかし、昔からビワの木は「うめき声を好む(病人が出る・・)」という言い伝えもあり、屋敷内に植えるものではないとされて来たこともあって、いつの間にか、親が切り倒してしまった経緯がある。。
私に取っては、なんとも「想い出」深いビワだが、早速、ネットで取り寄せられるかどうか?を確かめたくなった。。。