包丁を振り回すヤツにも?色んなタイプがいる。。
立川署員が21日午前10時55分ごろ、立川駅北口交番前を通りかかった同容疑者に職務質問した際、「収入が無くてやった。自首しようとしたが踏ん切りが付かなかった」と話したという。 調べによると、宮地容疑者は2005年5月1日午後9時40分ごろ、東京都西東京市芝久保町のスーパーマーケットの事務所で、包丁を振り回して「金を出せ」と脅迫。現金約67万円と携帯電話1台(500円相当)を奪った疑い。 【時事通信 JIJI PRESS 2008/03/22-13:43】
記事によれば?同容疑者も「ずっと後悔していた」という。。なるほどねぇ。
こういう人は、おそらく根っからのワルじゃないために、或いは、なり切れないために、自分の考えと、犯してしまった行為との間に、自己矛盾を抱えて、苦しんでしまうタイプなのだろう。。
「背に腹は変えられぬ」といったら?・・被害者に失礼な話だが、人間、切羽詰ると?そういう気持ちになる可能性も否定は出来ない。記事の容疑者も、生活の困窮に耐えられず、已む得ず犯行に走ってしまったものと推察する。。
とはいえ。強盗は「大罪」であり、決して許されるものではない。それを肯定したら?被害者の立場がなくなる。この人も、しっかりと罪を償って社会復帰してもらいたい。。。\_(-_- 彡