「LD事件」控訴審の日程が決まる。。。
ウ~ム。。。SANSPO らしい伝え方である。。。
それにしても、当時、特捜によるLDの「ホリエモン」に対する、強引な「決め打ち」逮捕には、様々な方面から批判が集まっていた。まさに、特捜史に残る『汚点』といっても過言ではないくらいの「酷さ」だった。。。
それにも増して解せないのが、仮にも「天下の特捜」とも有ろうものが、何故?かくも「軽率」な行動に走ってしまったか?という疑問である。。。
その背景には、政治家からの強引な介入や、その政治家を、影で揺り動かしたメディアの存在がなかったか?などなど・・・今でも疑問は尽きない。。。
多くの国民が、今でも強く抱く、それら疑念に対し、控訴審の中で、どの程度「誠実」に審議され、また解明に結び付けられて行くのか?・・・。。。
何よりも「司法の良心」が問われている事件の控訴審だけに、審議の行方には、国民の厳しい視線と、期待が注がれている。。。