iPS細胞を使った世界初の治療をしたというのはデタラメ?・・・・
ニューヨークで10日から開かれていたトランスレーショナル幹細胞学会でポスターを掲示して行った発表や投稿予定の論文原稿では、初の治療は2月に容体が悪化した男性に実施したとしていた。
2月に実施したとの発表を昨年6月と訂正。パスポートの入国記録を示し、1例は実施したとの主張は変えなかった。東京新聞 TOKYO WEB 2012年10月14日 01時00分
ヤッパそうだったのか、・・・・・だよなぁ・・・・(ーー;)
「無くて七癖あって四十八癖」・・・・誰にでも癖の一つや二つ有るものだが・・・・
この人の場合は、それが「虚言癖」であり、「誇大妄想癖」であったのだろう。。
「見栄」のレベルを遥かに超えた・・・・「虚言癖」「誇大妄想癖」・・・・
「こういうヤツ」・・・・って言ってはなんだが、・・・・こういうタイプは結構いる。。
自分らの学生時分を振り返っても、クラスの中をザッと見渡した時に、似たような性格したの者が一人や二人いたような?・・・・
あくまでも、・・・・程度の差を抜きにして考えれば・・・・ではあるが・・・・(v_v)
そうしたヤツらも?人並みに歳を取り、やがては社会へと出て行く訳だから、世の中に、そうした者が一定の割合で分布するのも?・・・・当然といえば、当然すぎる話。。
ちなみに皆さんが通われている会社の職場を、同じくザァ~ッと見渡して貰いたい。。
記事の男ほど「虚言」「誇大妄想」に捉われていなくても、やたら「大風呂敷を広げたがる」、或いは「自慢したがる」類が・・・・いませんか?・・・・
おそらく、何処の職場にも一人や二人は居るのではなかろうか・・・・そう思います。。(^^ゞ
付き合い上、或いは上下関係などにより、そうした者の話を、已むなく聞かされたりして、・・・・
大滝秀治さんバリに・・・・「つまらん」・・・・と一蹴出来ればいいが、・・・・そこまで言えぬ場合などは、・・・・「(内心)またかよ」・・・・という想いを抱かれてる方も多いのではなかろうか・・・・
大抵は眉にツバつけて対処する訳だが・・・・
世の中には、笑って済まされる話と、そうでない話を弁えられぬ人が居るのも事実。。
特に歳を取ると、その傾向は顕著となり、現実と妄想の境が付かなくなる人も多い。。
とまぁ、そんなこんなを考えつつ、記事を読んでいたところでありますが、・・・・
申し訳ないながら、この方は、未だに「ガキ」のまんまでおられる。。
どうか洒落にもならない嘘や冗談は・・・・「エイプリルフール」・・・・の時だけにして貰いたい。。