発砲することなく、やられっ放しの呑気警官現る。。長崎
県警早岐署によると、川口警部補は右胸や右ひざを刺されたが、意識はあり命に別条ないという。川渕巡査部長は右太ももを刺された。
川口警部補らは私服でパトロール中で、深夜に路上を1人で歩いていた男を不審に思い職務質問。川渕巡査部長が先に刺されて男ともみ合いになり、川口警部補も刺された。男は30歳くらいで身長約170センチ、面長で中肉。ベージュ色のスエット上下を着て白い靴を履いていたという。
凶器は現場で見つかっておらず、男が持って逃げたとみられる。
【時事通信 jiji.com 2010/04/12-13:45】
深夜三時ごろ、挙動不審にフラフラしてるだけでも・・相当に怪しいが、職質を受けてなお、刃物で抵抗するなどは、可笑しいを通り越して、明らかに何かがあると見て間違いない。。
そんな重要参考人にも拘らず、あっさりと取り逃がすようでは困る。しかも今回は若手の新米警官ではなく、年季の入った超ベテラン警官であった。。
そんなベテランだからこそ、あえて苦言を言わせてもらえば、・・そこまでされて?・・何故発砲しなかったのかと・・・もはや自業自得といわれても・・彼らに弁明の余地はなかろう。。
そもそも二人のうち、一人が掴みあいになったら、せめて残る一人は、直ちに威嚇発砲するなどしないと呑気すぎる。それでも尚、容疑者が抵抗を続けるようなら、安全確保の観点から、今度は直接5~6発を撃ち込むべきが相当だった。。
ましてや同僚警官が目前で刺されているのを目撃しながら、ボ~っと突っ立っているようでは、その辺の電信柱と何ら変わらなくなる。。
言葉は悪いが、こんな「腰抜け」では、イザという時の市民の安全確保など、とてもじゃないが覚束ない。市民からすれば「頼りないにもホドがある」と言いたくなる。。
今の日本の治安状況を踏まえると・・「ダーティハリー」ぐらいにハデにやってもらって丁度いい。今後、二人には、かかる失敗を二度と繰り返さぬように、上部から厳しい指導をしてもらいたい。。\_(-_- 彡