パチンコ屋が放火され4人が亡くなる。・・・大阪
大阪府警によると、店舗南側の正面入り口から入ってきた30歳くらいの男が、バケツに入れた灯油を店内の床にまいて火を付け、炎が店内に燃え広がったという。男は逃走中で、府警が行方を追っている。 現場は阪神なんば線の千鳥橋駅前の繁華街の一角。 (2009年7月5日18時58分 読売新聞)
無差別放火殺人・・・・
記事によれば、パチンコ屋の入り口から入ってきた男が、バケツに入れた灯油を店内の床にまいて、火を付けたという。まったく、とんでもない野郎である。。
その結果、燃え上がった炎により、居合せた何の罪もない客らが、次々と巻き添えとなり4人も死亡した。不意を突かれた格好なのだろう。その他にも、5人の重傷者を含む計18人もの負傷者を出している。。
犯人の年齢は、30代ぐらいと見られており、今なお逃走を続けている。警察も緊急配備を掛け、犯人を追っていると思われるが、一刻も早い検挙が望まれる。。
それにしても、最近は、こうした酷い事件が全国で頻繁に起きるようになっている。世界に誇った日本の安心安全は、何処へ行ってしまったのだろうか?・・・
この犯人にしても、何が面白くって、こんな酷いことが出来るのか?さっぱり分からない。いずれにしても、こいつは人間の皮をかぶった鬼に相違なく、捕まった暁には速やかなる極刑を求めたい。。
こんなヤツ。心神喪失だったなんて、絶対に言わせないぞ!・・・
亡くなられた方々には、心からのご冥福をお祈り申し上げる。。。