魔性の涙。。。
「時折、涙ぐみながら・・・・」・・・え~~っ!ま~たですかぁ?この方の得意中の得意技。。。
あえて、先の衆議院総選挙を引き合いに出すまでもなく、この方の涙は迂闊に信用は出来ない。それこそ眉に、べっとりと「ツバ」を塗りたくってからでないと?まともに見ることは出来ない。。。
可哀想なのは、ゆかりさんと、中央に裏切られた岐阜市民である。・・・・それに引き換え?驚かされるのが、今まで、ゆかりさんを、後押ししてきた地元議員らの変わり身の早さである。。。
已む得ない側面も分からぬではないが、それにしても人の心とは?かような迄にうつろぎ易いもので有ろうか?冷た過ぎるというか?なにやら諸行無常を感じさせる。。。
奇しくも、ご当地は「関が原」とも近い。時は移っても小早川のような者が現れ易い因縁があるのだろう。。。
ゆかりさんの転向を、必死に引き止めようとした2万人の支持者たちは、今後、「怒り」のはけ口を、野田の対立候補に求める可能性もある。。。
もう薄ぺらな「嘘泣き」に、二度と引っ掛かる者はいなかろう。そう思いながら、ふと?甲斐バンドの「裏切りの街角」が脳裏をよぎった。。。(v_v)