人の命は「クマ」より重い。。。
今年もクマの出没が全国で相次いでおり、既に多くの罪なき方々が犠牲になっておられる。今回は「米どこ」として有名な新潟県南魚沼市の農家がクマに襲われた。体長140センチ、体重110キロ。。。ウ~ム。相当デカイ。。。
この辺りは、それでなくとも?「大地震」に続き、続け様に「豪雪」の被害も受けるなど、およそ「お気の毒」な地域である。その魚沼で今度は「クマ」被害である。今回、被害に逢われた農家の方は「顔」に重傷を負われる怪我をされているとか?心配される。。。
あの鋭い爪を持つクマに、頬を叩かれると?頬の肉が、そっくり剥ぎ取られてしまうという話も聞く。そうなったら?ゾンビのように顔面「血だるま」状態だ。考えただけでも?空恐ろしい。。。
腹立たしいのは、動物愛護団体など?彼らは、凡そ襲われる心配の無いところで?呑気に勝手な事を叫んでいる。被害に遭った全国の犠牲者たちの気持ちを思いやる事など?カケラほども見せない。余りに身勝手であり失礼すぎるものである。。。
もっと?クマに怯える地域の人達の気持ちに立つべきである。私的には、少なくとも人里に下りて来たクマや猿は、例外なく処分するのがスジだと考えている。。山に「ブナの実」が不足しているかどうか?など関係ない。まず、人の命は「クマ」より重いという前提に立って、全てを判断すべきである。。。
全国の自治体には、どうか、その方向で対処して頂きたいと願う。。。。