規律を乱す受刑者に暴言で応酬。。
懲戒処分7件のうち2件は公表しておらず、同刑務所は「指針に基づき(公表しないと)判断した」としている。
法務省東京矯正管区が開示した資料によると、09年9月、職員が受刑者に注意した際、相手の態度に腹を立て「こじき野郎」と発言し、訓告となった。別の職員は08年3月、大声で雑談していた受刑者3人に「この3匹はしょうがないな」と言い、厳重注意を受けた。(共同)
東京新聞 TOKYO WEB 2012年10月6日 08時02分
ほほぅ、なかなか骨を感じさせる職員もいるんだなぁ・・・・
確かに、あんまり褒められた言い方ではないのは、勿論ながら・・・
といって、ここは刑務所、ホテルではなし、受刑者側には、それ相応の制約があって然るべき。。
ひがさら一日、のべつまくなしに罵倒されているなら兎も角も、本件のようなケースは、そもそも受刑者側に注意されるような規律違反があったからであり、受刑者側は、もっともっと、そこを自覚せねばならぬハズ・・・・
私としては仮に記事の通りだとすれば、この程度のことで、いちいち受刑者側が「ブ~垂れる」のは、甚だ可笑しく感ずる次第・・・・「ざけんなよ」という気持ち・・・・