猫に恨みでもあるのか?・・・
発表では、高橋容疑者は3月13日~8月11日の間、広島市動物管理センターから譲り受けた猫2匹を殴ったり、壁にたたきつけたりして1匹を殺し、1匹に けがを負わせたほか、同市内の山林に、猫2匹の死体を捨てた疑い。高橋容疑者は「虐待はしたが、壁にたたきつけてはいない」と供述しているという。
虐待の情報を得た同市内の動物愛護団体が8月17日、110番して発覚。高橋容疑者は、同センター以外からも猫を引き取っていたといい、同署は余罪を追及する。
(2012年9月12日16時52分 読売新聞)
記事に依ると警察は、容疑者が、>殴ったり壁にたたきつけたりして1匹を殺し、1匹に けがを負わせ・・・・などとしているが、はたして事実もそうなのだろうか・・・
なんかこう?リアル過ぎるというか、講釈師みたいに傍で見ていたような詳細な内容になってる。。
虐待の情景が克明過ぎているとこが、逆に引っ掛かってならない。。
しかも容疑者は取り調べに対し・・・「虐待はしたが壁に叩きつけてはいない」・・・と弁明しているようであり、ここは変な予断を入れず、通報者と容疑者双方の言い分を公平に聞くなどし、冷静に分析した方が良さそうに感ずる。。
というのも、言っちゃぁ悪いが、動物愛護団体というのは、兎角、日頃からヒステリックになりがちな傾向が見受けられ、通報を受けた側は普段にも増して冷静な分析に努める必要を感ずる次第。。
でないと、かえって罪つくりをしかねない。。
いずれにしろ、動物虐待は良くないことであり、仮に発表の通りなら厳しく反省させた方が良い。。\_(-_- 彡