民主党の推薦を受けて初当選した奈良市長が、ガムを噛みながら議会答弁をした。。
ガムをかんでいたのは11日の本会議の一般質問中。閉会後、2人の市議から「市長が何か口に含んでしゃべっているので確認してほしい」と山本議長に要請があった。仲川市長がガムをかんでいたことを明らかにしたため、山本議長は口頭で注意したという。
市議会事務局によると、市議会の会議規則では、議員については「議会の品位を重んじなければならない」と規定。傍聴人にも議場での飲食などを禁じているが、市長らにはこうした規則はない。市議の一人は「議会中にガムをかむなど、常識以前の問題」と厳しく批判した。
仲川市長は7月12日の奈良市長選に民主党の推薦を受けて立候補し、初当選した。現職では全国で2番目に若い市長。山本議長は「市民の期待もあるので、こうした行為は残念」と話している。 MSN産経ニュース2009年9月15日(火)15:35
民主党の推薦を受けて初当選した奈良市長が、ガムを噛みながら議会答弁をした。・・・・世の中変わった。これが今風なのか?・・・
まるでコンビニの前で、へたり込んで話す若い兄ちゃんらと何ら変わらない。。
記事によれば、>仲川市長は事実を認めた上で、「せき込むのでのどを潤し、円滑に答弁するためだった」と釈明している。・・・・この場に及んでも尚、見苦しい言い訳とは?・・・若いくせに素直さがない。。
こういう人は、また何かでミスや失敗をしても、同じように惚けるに違いない。。
先の狂乱的な投票行動により、場の勢いで入れてしまうと?・・こういうのが当選してしまうのだ。。
奈良市民も、貴重な教訓を得たものとして、この経験を次回の選挙に活かしてもらいたい。さすれば無駄にはならない。。
もともと寄り合い所帯といわれて来た民主党・・・各地でその名に恥じぬバラエティに富んだ人材を擁立されている。いずれこの方も、そうなのだろう。懐の深さが偲ばれる。。
これからも様々な話題を提供してくれるに違いない。。。\_(-_- 彡