マジ切れする女。。。
都が、昨年7~9月の3カ月間に相談窓口「配偶者暴力相談支援センター」、各保健所に寄せられた男性からの電話相談内容を分析した。
相談件数は56件で、このうち22件(39・3%)が女性から「暴力を受けた」と回答。内訳をみると(複数回答)、身体的暴力は16件で、「殴る」が7件で最も多かった。次いで「蹴る」(5件)、「ものを投げつける」(5件)と続いた。他にも「凶器を突きつける」「首をしめる」などの回答もあった。
精神的暴力は21件で、「怒鳴る」(12件)、「脅す」(12件)が多いほか、「外出制限」(3件)、「携帯電話のチェック(2件)、「甲斐性なしと言う」(2件)などがあった。このほか「小遣いを渡さない」といった回答みられた。
東京都の出先機関「東京ウィメンズプラザ」などによると、被害男性の相談内容の中には「『もっと働け、クズ』などと言葉による暴力を受けた」のほか、「殴られて肋骨(ろっこつ)を折った」「熱湯をかけられた」などの身体的暴力を訴えるケースも確認されているという。
【MSN産経ニュース2009.4.4 19:54】
度重なる誤報が許されない状況の中で、予告、二日目の朝。今回はスムーズな連携のもと、正しい速報になる事が出来た。課題は残るが、何事もなく無事に通過したことに、兎も角も安堵の気持ちでいっぱいである。。
不謹慎ながらも、今回の騒動を、緊迫感あふれる高校野球で、初打席に立つバッターの心境と重ね合わせて見た。。
何としても「打たねば。打たねば」との使命感からか?・・極度の緊張で力が入り過ぎてしまうバッター。ピッチャーが投球モーションに入るのを見るやいなや、力み過ぎによるものか?思わずスイングしてしまう。その様子に、溜息と批判渦巻くベンチとギャラリー。。
慌てる中でミスは続くが、ようやく肩の力も抜けて、気持ちも落ち着くことができたバッターは、ピッチャーと投げる球筋を、今度はしっかり見えるようになるのである。。
ベンチのサインも確認した。いよいよ勝負である。打者は、ピッチャーの投げる球に全神経を集中し、胸のお守りを強く握りしめた。そして投げられた投球を、今度は見逃すことなくフルスイングし、見事、ベンチと観客の期待に応える事が出来た。今回のミサイル騒動。私には、そうした展開だったように感じられる。。
戦後64年。自衛隊も、それを統括する政府や防衛省も、今回ほど緊張した場面は無かったように思われる。誰だって初めての経験なれば緊張もして当然である。空振りは決して褒められたものではないが、見逃しよりは?遥かに良い。次の打席には、この経験を活かして、見事な働きをしてくれることだろう。そのように期待したい。。
例によってマスコミは、今回のことで、失敗ばかりを騒ぎ立てているが、一々、若い頃の向こう傷をあげつらうよりも、むしろ失敗を乗り越えて成長を目指す自衛隊にエールを贈って欲しいものだ。。
私的には、今回のことが、政府をはじめ、自衛隊にとって貴重な軍事演習となり、実戦さながらの良いデーター収集が取れたことは、不幸中の幸いとして喜ばしきことと感じている。。
出来て当たり前とされる国家防衛だが・・・ぶっつけ本番にあって、衆目が期待する成果を、確実に出すことの難しさは?・・WBC後に胃潰瘍の判明したイチローを見ても分かる。。
今回は、政府と自衛隊に心から感謝を申し上げたい。そして国家国民のために、今後も、尚一層の精進を遂げてもらいたいと要望する。。。\_(-_- 彡