渋谷区の通り魔に判決が下りる。。。
今年の八月に起きた起きた通り魔事件。容疑者は79という後期高齢者だった。動機も「警察の世話になろうと事件を起こした」という。実に「ふざけた話」である。。
今回の事件では容疑者の身勝手な言い分に、裁判官も相当に頭に来た可能性がある。犯人の年齢による情状を一切酌むことはなかった。当然である。さもなくば?やられたものは、たまったものではない。私はこの判決を評価したい。。
ちなみに逮捕された容疑者は年齢が年齢だけに、今後、状況如何では獄中で老衰を迎える可能性も出てくる。しかも拘留こそが、この容疑者の願いであった。それを思うと憎々しい感情も湧いてくるが?といって現状では致し方がない。。
兎も角も、こういう身勝手で図々しいヤツらが、後から後から出て来ないように、法律改正も視野に置くべきではなかろうか。もともと彼らは高齢ゆえに基礎代謝も極めて低い。運動不足になりがちな受刑者の健康管理を考えると?カロリーコントロールは特に重要となる。そこで提案したいのは、イスラムの世界でいう「ラマダン」に似た絶食日を、刑務所内でも設けたらどうか?ということである。三日に一度くらいで良いと思うが・・・些か暴論とは承知しているが、このくらいの荒療治も必要なくらい?イカレタ者が増えてきているのである。。
これにより増大する経費節減にも一役買うことができ、更には受刑者の健康増進にも役立つことが可能となる訳で、一挙両得の妙案ではなかろうか。併せて「刑務所に入れば黙ってても飯が食える」という誤った観念を打ち消すことにも繋がるかもしれない。そうなれば「犯罪を犯してまで入所する価値はない」という意識に変わってゆく期待も出て来る。是非、ご一考賜りたいものである。。。\_(-_- 彡